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犬にアロマは使用できる?安全な使い方や選び方を解説

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「犬にアロマが使えるって聞いたけどどうやって使うの?」

このようにお悩みの飼い主さんもいるのではないでしょうか。

 

今回は「犬にアロマ(エッセンシャルオイル)は活用できる?」について解説します。

 

安全な使い方や選ぶオイルの品質、使用するシーンもご紹介するので、愛犬にアロマを活用したいと考えている飼い主さんはぜひ参考にしてください。

アロマとは何か?

アロマとは、「香り」という意味です。

 

人工的な香りから自然の香りまで「アロマ」という言葉で表現されますが、アロマテラピー(芳香療法)という場合の「アロマ」は、100%植物から抽出されるエキスである「エッセンシャルオイル」を指します。

 

エッセンシャルオイルは

植物の花、葉、茎、樹皮、根などから抽出され、数百種類もの植物から抽出することができ、植物の種類・抽出部位によって独特な芳香を持つことが特徴です。

 

また、エッセンシャルオイルには植物が作り出す天然の化学物質が含まれており、様々な薬理作用を持つことが分かっています。

 

エッセンシャルオイルを利用することで

  • ストレス軽減
  • リラクゼーション
  • 不安症状の緩和
  • スキンケア、睡眠の質の向上

など、さまざまな目的で使用されたり、医学の分野でも代替療法としての活用も広まっています。

 

詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧下さい。

エッセンシャルオイルとは?

犬にアロマを使用した場合の効果は?

上記のように様々な目的で使用されているエッセンシャルオイルを、ペットのケアにも役立てようという考え方が「ペットアロマ」です。

 

さらに当協会では、飼い主さんがおうちで出来るケアとしてのペットアロマを推奨しており「ペットアロマホームケア」として普及活動を行っています。

 

最近では、動物病院でペットアロマを取り入れているところも少しずつ増えており、当協会でも診療に取り入れている獣医師も増えています。

 

しかし、医薬品のように獣医師が動物病院で使うだけではなく、

ワンちゃんが一番安心できるおうちで、ワンちゃんが一番大好きな飼い主さんからケアしてもらうことでペットアロマは最大限にメリットを発揮できると考えています。

日常的には、日々のリラックスタイムにペットアロマを使用してマッサージ(スキンシップ)を行うことで、ワンちゃん・飼い主さんともに癒しの時間をとり、絆を深め、ストレス解消が期待できます。

 

日常的に使用することで、ワンちゃんの香りの好みも把握することができます。

吉永まり
吉永まり

ワンちゃん・飼い主さんともに好みの香りの中から、気分や目的に合わせて日々の香りをチョイスしていくのも楽しいですね!

日ごろからワンちゃんがアロマに慣れていると、いざというときのケアにも役立ちます。

 

  • ちょっと皮膚をかゆそうにしている
  • ちょっと足を痛そうにしている
  • ちょっとお腹の調子が悪いみたい

こういった日常によく起こる「ちょっとしたトラブル」

 

動物病院に行くべきかどうか悩んでしまうときにはまずアロマを使ってホームケアして様子を見てみましょう。

 

何もできずに不安なまま様子を見るより、何かできることがあるということは、飼い主さんにとっても心強いことですよね。

 

こうやって日ごろのちょっとしたトラブルのケアが上手にできるようになると、大きなトラブル時などにも自信を持ってアロマケアができるようになります。

 

例えば動物病院で治療を受けているけど、、

  • それだけに頼らずおうちで出来るケアがあるならしてあげたい場合
  • ずっと薬を続けているけど改善が見られない場合
  • もう病院ではできる治療がないと言われた場合など

こういったときにもおうちでのケアが大活躍してきます。

犬に安全なエッセンシャルオイルの選び方

愛犬に合った安全なエッセンシャルオイルの選び方を紹介します。

品質の基準

「エッセンシャルオイル」として販売されているものでも、その品質は様々です。

 

低品質なエッセンシャルオイルには添加物や不純物が含まれている可能性があり、ペットにとって有害な場合があります。

 

信頼できるメーカーの高品質な製品を選ぶようにしましょう。

 

また、犬に使用する場合は、犬が「舐める」ことを理解して品質を選ぶことも重要です。

 

犬の体にエッセンシャルオイルを塗って使用する場合には、舐めても安全な製品であることを確認して使用しましょう。

犬におススメのエッセンシャルオイルの種類

ペットアロマで使用するエッセンシャルオイルは数十種類にも上りますが、ここでは代表的なものを5つご紹介します。

1.ラベンダー

抗炎症、鎮痛、鎮静、抗菌、抗真菌などの作用があるとされています。

傷や皮膚のトラブル時や、ストレス・不安の軽減などに。シニアになり夜泣きがある子にもお勧めです。

2.フランキンセンス

抗菌、抗鬱、細胞再生、去痰、鎮静、鎮痛、免疫向上、抗腫瘍などの作用が有名で、「万能」と言われるほど多くの作用を持つエッセンシャルオイルです。

皮膚のトラブル、呼吸器系のトラブル、神経系のトラブル、感染症、ストレスなどにオススメです。

3.ゼラニウム

鎮静、鎮痛、抗菌、抗真菌、抗炎症、解毒などの作用があります。

感染性の皮膚トラブルにも役立ち、肝臓をサポートしてくれると言われています。

4.コパイバ

鎮静、鎮痛など神経系への作用、循環器系への作用が有名です。

また免疫機能にも働くと言われています。

5.レモングラス

鎮痛、抗菌、抗真菌、防虫、抗炎症、消臭、血行促進などの作用があります。

犬に避けたいエッセンシャルオイル

一般的に犬には、ティーツリー、ウィンターグリーンは避けましょう。

 

また、オレガノ、シナモン、クローブ、ローズマリー、タイムなどの刺激の強いエッセンシャルオイルは、犬に使用する際には十分注意が必要です。

 

こちらの記事で安全に使用する方法を詳しく解説しています。

ペットにアロマを安全に使用する方法を獣医師が解説

犬にアロマを使用するシーン

愛犬にアロマ(エッセンシャルオイル)を使用するシーンの一例をまとめました。

スキンシップに

毎日のリラックスタイムにエッセンシャルオイルを使ってなでなでしてあげる時間をとってみましょう。

 

慣れてくるとワンちゃんのほうからごろんと転がってアロマタイムを楽しみにしていたり、エッセンシャルオイルの瓶を見るだけで喜んでくれるようになったり、飼い主さんとの絆もどんどん深まっていきます。

不安症状やストレスに

  • 花火の音
  • 雷や大雨の音
  • 地震の揺れ

など、怖がって震えが止まらず落ち着かなくなるワンちゃんもとても多いです。

 

動物病院に行くことが怖くて震えてしまうという子もいますね。

 

こういったときにもアロマを活用してみましょう。

 

抗不安作用があるようなアロマやワンちゃんが日ごろから好んでいる香りを使って優しく声をかけ、飼い主さん自身もアロマの香りで深呼吸することでワンちゃんも自然とリラックスできるようになります。

シニア期、ターミナル期に

シニア期になってくると動物病院ではどうにもならない不調も増えてきます。

 

また治療を続けている場合でも最後には「動物病院ではもうできることがありません」というときがやって来るかもしれません。

 

そんな時に、おうちでペットアロマを使ったケアをしてあげることができます。

不快な症状を緩和してあげながら、ペットとともに飼い主さんの心も癒してくれることでしょう。

皮膚トラブルに

エッセンシャルオイルは人間の化粧品にも多く使用されており、皮膚へのメリットが分かっています。

 

こういった効果を利用して、ワンちゃんのスキンケアにも役立てることができます。

 

日常のケアだけではなく、厄介な皮膚炎で長期間治療を続けているけど改善が見られない、薬を飲ませ続けることが不安という場合も、ぜひ取り入れてみてくださいね。

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