Greeting ごあいさつ

代表理事挨拶

ホームページをご覧下さりありがとうございます。代表理事の吉永まりです。
私は2017年頃から獣医師目線でペットにアロマケアをする方法を教える活動をしています。
その頃は「ペットにアロマは危険!」という常識が獣医師や飼い主さんの間でもとても強く、初めは半信半疑で勉強しながらのスタートでした。それでも「お薬だけではどうしようもない状態のペットちゃんたちを何とかできないものか」とエッセンシャルオイルに一筋の光を見てご相談くださった飼い主さんと一緒に試行錯誤しながら学ばせていただきました。
そうしてたくさんの症例・体験談をフィードバックいただきながら、ペットのアロマケアに対する私の中での確信も強く変わっていき、ペットのアロマケアを広める活動を始めました。

アロマとの出会い

私とアロマとの出会いは看護師の友達からの助言でした。
私には3人の子どもがいます。まだ生まれて半年ぐらいの時にアトピーが酷く毎日ステロイドを使用する日々が続いていました。獣医師として薬のメリットは理解していましたが、逆に薬の恐ろしさも十分に分かっていました。何とか我が子に対する薬を抑えられないかと考えていました。そんな時に看護師の友達から「アロマがいいらしいよ」と聞き、アロマのことを勉強して子ども等に使い始めるようになりました。そうすると日に日に良くなっていく姿を目の当たりにし、獣医師としてこれは動物にも活かせないかと考えるようになりました。

ペットだけじゃなく
飼い主さんの心も救える

ペットのケアで悩んでいる飼い主さんがアロマを使用することができればペットだけじゃなく飼い主さんの心も救うことができると思いました。ですが当時は情報が少なく私自身、確信が持てなかったです。
そういった中でペットの治療にアロマを応用されている海外の獣医さんを参考にしたり、色んな文献を調べたりしながら少しずつペットのケアに使いたいという飼い主さんのご相談に答えてきました。その結果病院ではどうにもならなかったことがお家でのケアで叶えられる事例も数多く見てきました。そして何より飼い主さんの心を助けてくれるツールだと確信しています。

ペットを取り巻く社会問題に
取り組む

まだまだ日本ではペットにアロマを正しく使える人は多くありません。逆にペットにアロマは危険だという認識の方が根強いと思います。ですがペットのアロマケアを正しく行える人が増えればよりペットとの生活は豊かなものになると確信しています。
もっと言えばペットと飼い主さんが幸せになることでペットを取り巻く社会問題(飼育放棄、保護犬、保護猫、殺処分問題)の改善にも役立っていくことだと思っています。
ペットアロマがより身近なものとなり、ペットと飼い主さんが心身ともに健康で幸せな生活を送る社会を実現するために私たちは活動しつづけます。

ご自身のペットに
アロマケアを活用したい
ペットアロマを
お仕事に取り入れたい
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