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首のヘルニアで歩けなくなったペキニーズ

alt ペットアロマ

今日は13歳のペキニーズ、ぬぅくんの症例をご紹介します。

 

歩行が難しくなって、MRI検査したところ首のヘルニアと診断。

手術をして一旦は回復したものの、その後、別の箇所のヘルニアも発症してしまったようです。

 

右手右足をかばうような歩き方になり、痛みでふんふん言い、眠ることもでず、排尿排便もしにくい様子。

 

なんとか歩いても、バランスを崩してしまって倒れる。
倒れたら起き上がれず、座椅子からひっくり返ったまま、動けなくなったところを発見される・・・

 

だんだん歩けなくなり、その日の夜には痛みで眠れなくなる。

 

 

ふんふん痛みに耐えるぬぅくんに、翌日動物病院に行くまでの間に何かできることをと、鎮静・リラックス目的でラベンダー、フランキンセンスを使い、首周りを玄米カイロで温めてあげたところ、痛みが和らいだようで寝てくれたとのこと。

 

 

翌日動物病院で首のヘルニアだろうとの診断。

 

再度手術を勧められたものの、検査だけでも数十万、手術もかなり高額。

しかも、ぬぅくんの年齢や腎機能・肝機能低下もあったため、飼い主さんは

 

『手術を決断する前に出来ることをやってみたい』

 

と主治医に伝えました。

 

 

動物病院では、痛み止めの薬が処方され、お薬はよく効いていたようですが、薬が切れると痛くて鳴く・・・

 

 

が!!

 

ペットアロマを使い、玄米カイロをするとやっぱり落ち着いて寝る。

 

を繰り返したそうです。

 

 

この間、アロマだけではなく、安静にする工夫や、首への負担を軽くする工夫、ご飯を食べやすくする工夫など併わせて行い、ペットアロマでは痛みが強い時はディフューズのみ。

 

落ち着いている時は撫でるようにマッサージという感じでケアを継続されました。

時間帯や日によって一進一退だったのがケアを始めて10日後くらいから少しずつよったよったと歩けるように。

 

 

その後、約1ヶ月後には、歩くスピードも速くなりぱっと見る限りでは歩様異常も分からないまでに。

 

手術なしで回復してくれました!

 

 

飼い主さんが色々工夫される中でペットアロマも使われていたので

 

「ペットアロマだけがよかった!」

 

ということではありません。

 

 

ですが、

できることの中にペットアロマがあるのとないのとでは、私自身の精神面が全然違った。
アロマが“味方・お守り”となってくれ
私自身の不安が抑えられた。どしっと構えられた。」

 

とご感想をいただきました。

 

 

思うように体が動かない不安と戦ってるぬぅくんにとって、どっしりしてくれている飼い主さんは、とっても心強かったでしょうね!

 

ちなみにぬぅくん。ヘルニア以外にも、膿皮症のかいかいがあったり、腎機能・肝機能が悪いと言われていたようです。

ですが、これもペットアロマを取り入れて、かなりいいことが起こったようで。

 

 

血液検査で肝臓・腎臓の数値がよくなって、獣医師から

 

「何かしましたか?参考にしたい」

 

と驚かれたそうです。

 

 

嬉しい!

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