なぜ息子の下手なマッサージが、プロより気持ちいいのか?

ペットアロマでできることって
【不調がある時のケア】
が注目されがちなんですけど、いきなり不調がある時に、いきなり使うことは推奨しません。
『不調がある時は、まずはしっかり獣医療に頼りましょうね』
というのが当協会のスタンス。
逆に、毎日に上手にペットアロマを加えていると、いざペットに不調が起こった時(獣医師に頼るのは大前提として)に
『おうちでやってあげられることがある』
っていうのがすごく心強いわけです。
そしてすごいメリットが出てきたりするわけです。
なのでまずは
【毎日のマッサージに~】
ってお伝えするんですが、そうすると
『正しいマッサージができない』
って思ってしまう飼い主さんが結構多いんですよね。
「マッサージのやり方がわかりません…」
「間違ったやり方をしたらどうしよう」
「うまくできないと、意味がないんじゃ?」
みたいな。
でも、ちょっと待ってください。
【正しいマッサージ】
って何なん?ってこと。
で、ちょっとここから小難しいことを言いますけど【マッサージ】という用語自体がややこしいんですよね。
【マッサージ】って日常使いすることばでありながらも医療用語として明確に定められています。
人間に対しては、「あん摩マッサージ指圧師法」という法律があり、国家資格(あん摩マッサージ指圧師)を持つ人だけが【マッサージ】という施術を業として行うことが認められています。
このため、治療や医療の効果をうたって【マッサージ】と表示してしまうと無資格者の場合は法律違反(無資格営業)とみなされる可能性があります。
じゃあ、人ではなくてペットの場合はどうかというと、現在、日本には「動物へのマッサージ」について直接規制する国家資格や法律は存在していません。
つまり、法律上「ペットにマッサージできる資格者」というのは明確にはありません。
定められてないなら、誰でもやっていいってわけではなく、何らかの効果をうたってマッサージするとなると獣医師でなければならなくなります。
ってことで、文脈によって使い方が難しい【マッサージ】なんですが、上記の法律関係については、お仕事として取り組んでいく場合には絶対に知っておきましょう。
で、そうではなくておうちでのケアを考えた時には、法律上の「マッサージ」ではなくて、日常使いの言葉としての【マッサージ】として飼い主さんがペットたちにやってあげて欲しいわけなのですが。その場合に
【正しいマッサージの手技手法が必須か?】
ということ。
私の話で恐縮ですが。今年の誕生日に息子から素敵なプレゼントをもらったんですけど
「マッサージ券」
しかも大量に(笑)
しかも有効期限なし!!(嬉)
(ただし使用のタイミングは母が気を使ってます笑)
息子は、もちろんマッサージを習ったことなんてありません。
力加減も、手技も、何も知らない。
でも、私にとっては最高のマッサージですよ。
そりゃ。
手を通じて伝わってくる息子のぬくもりが、もうそれだけでどんなプロの技術よりも心に響くわけですよ。
ペットアロマを使った、おうちでのマッサージもまさに同じ。
「愛犬を癒してあげたい」
「愛猫の不調を少しでも楽にしてあげたい」
その気持ちこそが、一番大切な要素なんです。
逆に考えてみてください。
確かに、業としてのマッサージは、力の加え方や触る場所を間違えると、トラブルになることもあります(だからこそ法律があって資格がある)。
病気の状態によっては、マッサージをしない方がいい場合だってある。
そんな中で、飼い主さんが
「正しい手技を覚えなきゃ」
「間違えちゃダメ」
と、ガチガチに緊張していたら…
その緊張感、ペットに伝わりますよね?
「なんだか、お母さん今日は緊張してるな…」
「いつものやさしい手じゃないな…」
そう感じさせてしまったら、せっかくの癒しの時間が逆にお互いにストレスの時間になっちゃう。
だからこそ、ペットアロマはすごいんです。
「正しいマッサージ」を知らなくても、誰でも簡単にケアができる。
ただ、やさしく撫でるだけ。
ただ、愛情を込めて触れるだけ
アロマの力と、あなたの愛情が組み合わさることで、素晴らしい効果が生まれるんです。
もちろん、本格的なペットマッサージを学びたいなら、専門の講座を探すのもいいでしょう。
でも、ペットアロマにおいては、そんな技術は必要ありません。
大切なのは、あなたの手だからこそできること。
毎日一緒に過ごしているあなただからこそ、その子の好きな触られ方を知っている。その子が喜ぶ場所を知っている。その子の体調の変化に気づける。
プロのマッサージ師にはそれはできません。
だから、自信を持ってください。
あなたの手はその子にとって世界で一番安心できる手なんです。
難しいことを身につける必要なんてない。ただ、たくさん触ってあげればいい。
「今日も元気だね」
「ここが気持ちいいのね」
「少し疲れてるかな?」
そんな風に声をかけながら、やさしく撫でてあげる。
それだけで、十分なんです。
医療用語としての「マッサージ」ではなく、ご家庭においての日常的な「マッサージ」としては
あなたの愛情のこもった手で
やさしくなでなでしてあげること
が、【正しいマッサージ】です。
「吉永の息子にもできるヤツ」と覚えておいてください。
そういえばうちの猫たちは、私より夫より息子たちに撫でられたがります(笑)
とくに人見知りのあおしくんは、息子たちに擦り寄っていきますね。
9/2(火)東京都品川区
▼▼▼参加申し込み受付中▼▼▼
https://24auto.biz/aromaothel/registp/PA-BC020_PHAJ.htm
9/9(火)千葉県柏市
▼▼▼参加申し込み受付中▼▼▼
https://24auto.biz/aromaothel/registp/PA-BC021_PHAJ.htm