1年前は『普通の飼い主』、今は『先生』
いま、全国各地で日本ペットアロマホームケア協会の認定セミナーが開催されています。
詳細はこちら
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https://petaroma-homecare.or.jp/
そのセミナーを開催している講師たち。
その多くが、実は、、、
たった1年前は
『普通の飼い主さん』
でした。
「私にできるかな…」
「何か資格を取りたいけど…」
「ペットに関わる仕事がしたいけど…」
そんな風に悩んでいた人たち。
それが今では、堂々と「先生」として活躍しています。
素晴らしい変化ですよね。
実は、
『資格を取ること』と
『仕事にすること』って
全然別物です。
「資格は取ったけど仕事には活かせてません」
そういう話もたくさんあります。
自分自身のためにペットアロマを学ぶ段階では、すごく楽しいことばかりだと思います。
興味があって知りたいこと。
そしてなにより自分のペットのために役に立つことを学べますからね。
ですが、その先で「先生になりたい」となると
やるべきことは楽しいことばかりではありません・・・
やったことないこと
やらなきゃいけないこと
そして、
別に好きでもないこと
どっちかっていうと苦手なこと
これを習得していかないといけない
だから
『資格』を取ったけど『仕事』にはなりませんでした
っていう「資格コレクター」みたいなひとがいっぱい生まれちゃうんですよね。
『好きでもないことをやらなきゃいけない』
というところで挫折してしまう人は多いと思いますし
「私はうちの子のためだけに学びたいので資格があればそれでOKです」
という人もいて当たり前です。
だけど、当協会の受講生さんたちは資格をとるだけではなくちゃんと「先生」として活躍しています。
なぜか。
それは、自分自身がペットアロマを深く学ぶことで体験した「変化」があったから。
長年悩んでいた問題が解決したり
思いもよらない良い変化が起きたり
それはペットの変化もそうですが、飼い主としての変化もあるんです。
その経験が、
『誰かの役に立ちたい』という
強い想いになり・・・
そして今、セミナーを開催すると
「もっと早く知りたかった」
「こんな方法があったなんて」
という声を、たくさんいただいています。
これが!!!
一番のやりがいなんです。
誰かの悩みを解決できた時
誰かのペットが元気になった時
その喜びの声を聞けた時
「私が誰かの役に立てた」
この気持ち、一度味わうと、もう後戻りできません笑
人間は、仲間と協力することで進化してきた動物ですからね
誰かの役に立ちたい思いは遺伝子に組み込まれています。
だから役に立てたときの快感はたまらないんですw
『PHAJ症例発表会』を12月22日(日)東京で開催します!
症例発表7題、獣医師講演3題を予定しております。
症例発表の登壇者は事前にエントリーのあった症例を選出し、その中から7題に絞り込んでご発表いただきます。
今回は22題のエントリーをいただいており選出するのが大変・・・(泣)
できることなら全員分聞きたい。
ですが・・・
PHAJ受講生さんたちには、本日登壇者と演題を発表いたします。
(ドキドキですね!)
今回の症例発表会は、受講生以外の方も聴講いただけるセミナーとして開催します。
詳細決まり次第、メールマガジンで先行募集いたしますのでお楽しみに!